彼女が久しぶりにメールをくれました
シンプルに一行だけ 「入院中です。癌かもしれない。。。いや、癌です」 と。
私には返す言葉がありませんでした
言葉が見つからない。。。。
とにかく、彼女に会いに行こう
彼女とは、LAに渡米する以前からのママ友で、初めて会った所が”妊婦さん教室”でした
なので、毎年夏になると必ず会ってお互いの事を話して、笑ったり泣いたり。。。。
日頃から、何でも自分でやってしまう優等生を体現したような彼女
小気味よい彼女のトークには、いつも励まされ楽しませてもらっていました
しかし目の前にいる彼女は、明らかに病人の彼女
「私は、この12年間何をやってきたのだろう」 と彼女は言いました
月日は流れ、ふと気がつくとこんな事を考えてしまうのは、誰にだってあるはず
でも、Oちゃん!(彼女)、少なくとも私は幾度となく、あなたの言葉で救われたか分かりません
あなたの周りを取り巻く人たちが、どんなにあなたのことを感謝し、愛し、必要としているか。。。
きっと、うまくいく。。。必ずうまくいくと祈っているよ
絶対、大丈夫だから
だってまたいつもの様に、2人で爆笑している場面が鮮明過ぎるのだから。。。
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